こんにちは、そうです!
辛いけれども、体の変化が徐々に見えてくるのは
シンプルに楽しいです!
そして、頑張っている自分がかっこいいと思いながら、
エンジン全開で取り組んでいます。
「どうしてそんなトレーニングができるの?」
「筋トレが面倒で、ジムに行きたくない日はないの?」
頭では理解していても、筋トレを続けられない。
なぜでしょうか?
そこで、今回は「筋トレのモチベーションを高める方法」を
いつもとは違った視点で3つ紹介します。
1.なぜ筋トレをしたいのか目的を明確にする
質問させていただきます。
あなたが筋トレをする目的は何ですか?
運動不足を解消したいから?
体を大きくしたいから?
シックスパックを手に入れたいから?
異性にもてたいから?
多くの人がこの点についてはあいまいで
抽象的な考えしか持っていないと思います。
ただ、ぼんやりとした、薄い理由を持っていませんか?
「薄い」とは、筋トレの理由や目的の内容の話ではありません。
意識の話です。いわば本気度の話です。
私にとっては、筋トレを始めたきっかけや理由は何でも良いのです。
なぜなら、始める理由は人それぞれだからです。
ここで私が一番伝えたいのは、
この理由を「願望」にしてはいけないということです。
「筋肉が増えたらいいな」「あの人のようなスタイルになりたいな」といった願望ではなく、目的にしなければ、筋トレに対するモチベーションが
低下し、途中で断念する傾向にあります。
筋トレをしなくなったり、やめてしまう人は、
そもそもなぜ筋トレをしているのかという
「目的意識がはっきりしていない」ことが多いのです。
もう一度言います。筋トレを始めるきっかけや理由は何でも良いのです。
大切なのはその後です。
なぜ筋トレを始めたのか?
そもそもなぜ筋トレをしているのか?
筋トレをすることで何を得られるのか?
筋トレをして何を目指しているのか?
このように自問自答し、
些細なきっかけをはっきりした目的に変えて明確にすることが重要です。
そしてその目的を徹底的に頭に入れること。
それが目標となり、情熱と本気度を倍増させ、
筋トレへのモチベーションを加速させます。
これを明確にすることで、途中で筋トレが面倒になったり、続かなくなることはずっと少なくなると思います。
2.筋トレ=つらいという認識を今すぐに変える
筋トレが続かない最大の理由と言っても過言ではありませんね。
筋トレは「つらい」ものです。
重いものを持ち上げて筋肉に負荷をかければ、
疲れるし、辛いです。
しかし、筋トレがつらいという認識だけで終わらせてしまうと、
苦手意識が芽生えてしまうものです。これを避けることが重要です。
ですから、筋トレが「つらい」という認識をまず受け入れてください。
筋トレは辛くて、面倒です。
しかし、その後で筋トレに対する認識を変えていきます。
筋トレを「最高すぎるもの」と捉え直すのです。
少々大げさに感じるかもしれませんが、それで良いのです。
このように認識を変えるためには、
筋トレのメリットを正しく、深く理解することが必要です。
筋トレのメリットを正しく理解することで、
筋トレに対する認識がポジティブに変わります。
重要なのは、「自分自身を洗脳すること」です。
筋トレで「辛い、きつい、面倒」と感じても、それは仕方ありません。
その後で「でも、達成感がある、スッキリした、筋トレをして良かった」
と思い、それを言葉に出しましょう。
これにより、「つらい」という認識は単なる事実となります。
「つらいのは当たり前だけど、筋トレは最高だ」
という思考と認識に変わるのです。
そして、筋トレを続けるうちに、自然と筋トレが最高だ
という認識になります。
試しに、筋トレが最高で人生を豊かにするものだと
自分自身を洗脳してみてください。
大切なのは、マイナスなイメージを少しでも消すことです。
筋トレは最高で、やるべき理由しかないというポジティブなイメージを持つように心がけてください。
3.ハードルを下げて、習慣化させる!そして自分を褒める!
ここで筋トレへのハードルを下げるってことが
如何に重要かを伝えさせてください。
ジムに行って、ベンチプレスを5セットやって、ダンベルを5セット行ってそのあとランニングしてなど完璧に多くのメニューをこなそうとしてしまいます、、。
これが本当に周りで多いんです。
最初に飛ばしすぎてしまうんです。
なぜなら完璧主義の人が多いからです。
これが決して悪いとまでは言いませんが、良いとも言えません。
最初に飛ばしてしまうことで
筋トレに対する基準値(ハードル)が勝手に高くなってしまって、
そのハードルを越えなければいけなくなって結果的に疲れて
筋トレをやめてしまってしちゃいます。
スモールステップでいいんです!
重要なのは筋トレをすることに体に慣れさせるんです!
そうすることで、体が筋トレすることに抵抗を無くし、
徐々に習慣化して、むしろ筋トレすることが当たり前になってきます!
ここで忘れてはいけないのが、自分自身を褒めることです。
筋トレした自分を全力で褒めてください。賞賛してください。
自分自身に拍手してください。
まとめ
正直に言うと、ここに書いたことが皆さんに当てはまるとは限りません。
人それぞれに合わせたモチベーションや筋トレへの考え方があるでしょう。
それでも何か一つでも参考になることがあれば、
それがモチベーションのきっかけになれば幸いです。
最後までお読みいただき、ありがとうございました!
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