こんにちは、そうです！
ジムに行かなくなると、そのまま行かない日々が
続くことはよくある話ですね。
私も筋トレをサボった結果、
約1ヶ月間トレーニングをしない日が続きました。
1ヶ月以上のブランクで筋力の衰えを感じ、
さらにトレーニングをする気が失せてしまいました。
しかし、気持ちを切り替えて筋トレを再開したところ、
「どのくらいサボると筋力が衰えるのか？」という疑問が浮かびました。
毎日の筋トレが逆効果になることは業界の常識ですが、
休むことでモチベーションが下がるという懸念もあります。
そこで、本当はあまりよくないですが
筋トレを休んでも大丈夫な期間について紹介します。
目次
- 結論を言うと、大体１ヶ月くらい
- どのくらい筋トレを休んでも大丈夫なのか？
- 最後に
結論を言うと、大体１ヶ月くらい
結論から言うと、筋力の低下は約1ヶ月で起こりますが、
これは個人差が大きいと僕は考えています。
筋力が低下したとしても、筋肉が減少したわけではないという点を
誤解しないでください。
トレーニングを休むと、最初に筋力が落ちますが、
これは身体が省エネモードに入り、筋肉を一時的に休止させるためです。
この状態からトレーニングを再開すれば、筋力はすぐに回復します。
これはマッスルメモリーと呼ばれ、
定期的にトレーニングしている人ほど回復が早いです。
しかし、省エネモードが長く続くと、筋肉が減少する状態になります。
この段階になると、トレーニングをしてもすぐには元の状態には戻らず、
筋肉を破壊して再合成し、筋肥大を促す必要があります。
どのくらい筋トレを休んでも大丈夫なのか？
2週間程度の休養では筋肉が減少することはほとんどありません。
多くのトレーニングを行う人々が1〜2週間の休息を取りますが、
トレーニングを再開するとすぐに元の状態に戻ります。
筋肉が減少し始めるには、少なくとも1ヶ月以上の休止が必要です。
マッスルメモリーという現象により、長期間トレーニングをしている人ほど筋肉が減少しにくく、減少したとしても回復が早いです。
長期間の筋トレは、身体に「筋肉は必要」と認識させるようです。
まとめ
筋トレをサボってしまった方や、何らかの理由で休む必要があった皆さんも、ご安心ください。
2週間程度なら問題ありませんので、しっかり休んで、完全な状態で筋トレを再開しましょう！
休息も筋トレの重要な部分と考えれば、心理的にも楽になると思います。
最後まで読んでいただきありがとうございました！
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