筋トレの意外な脳への影響

筋トレ

こんにちは!そうです!

筋トレが人生に与える影響は非常に大きいのは周知の事実ですが、
特に脳への良い影響について今回はお伝えしたいと思います。

僕の1日のワークアウト時間は30分程度と短いことが多いですが、
時間との戦いでもあり、簡単に済ませる日もあります。

もちろん、しっかりと追い込む日もありますし、
ジムへ行くことを怠ることはありません。

30分では筋肉は育たないのではないかと心配されるかもしれませんが、
そんなことはありませんのでご安心を。

さて、今日の本題です。筋トレが脳に良いとされるのはなぜでしょうか。

生理学的には、トレーニングによってドーパミンやテストステロンなどの
ホルモンが分泌され、これがモチベーションの向上に寄与します。

僕が実際に体感したことから、知識よりも具体的な話をしようと思います。

モチベーションが何よりも必要


既に述べた通り、モチベーションを保てば、ほとんどの人は何でもできます。

モチベーションが高い
行動を起こす
失敗する
モチベーションが高い
行動を起こす
成功する

1〜3を何度も繰り返すと思いますが、失敗した時や競合が現れた時、
モチベーションが下がると行動を起こすことが怖くなります。

リスクが低いことであっても、行動の質が落ちる可能性があります。
だからこそ、モチベーションを高く保つことが非常に重要です。

朝のジムトレーニングが終わった直後からブログを書き始めると、「失敗なんて気にならない」という感覚が強くなります。

筋トレを始める前にはこの感覚はありませんでした。

失敗を想定して「投資した時間がもったいない」と言い訳しながら、
役に立たない動画を見ていました。

しかし、ブログを書く方が有意義です。

筋トレを習慣化してからは、
行動する時間をもったいないと感じなくなりました。

筋トレについて考えることが多くなり、
朝のジム以外にやることがなくなりました。

なので、ブログの記事がバズらなくても、
記事更新の時間がもったいないとは思わなくなりました。

モチベーションが高いというのは、やる気がある状態ではなく、
「やる気がないタイミングが一切ない」ということです。

筋トレはその基礎を作る最強のワークアウトです。

目標設定〜計画立案が上手くなる


モチベーションがどれだけ高くても、
まずは目標を設定しなければなりません。

それは無謀なものでも良いですが、達成可能なものが望ましいです。

成功者は、達成不可能なゴールを設定せず、
目標達成に向けた計画を立てるのが得意です。

これはトレーニングと似ています。

いつまでに体重を○○kg減らす。
2ヶ月後にはベンチプレス100kgを上げられるようにする。

トレーニーは、短期と中長期の目標設定を無意識のうちに行い、そのための道のりを計算し、日々のトレーニング、食事、休養に取り組んでいます。

まとめ

生活をより豊かにするためにもトレーニングに励み
理想の肉体を手に入れましょう!

最後までお読みいただき、ありがとうございました!

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