こんにちは、そうです!
多くの人が自信を持つことに苦労していると思います。
自信がない人が多いのは、自信をつける方法に関する本が
書店に並んでいることからも明らかです。
そこで、今回は自信をつけるための秘訣を紹介します。
自信をつけるために筋トレしよう
まず、筋トレをしましょう。筋肉がついて体が引き締まると、
自信が湧くのは理解できますよね。
筋肉をつけることは、生物学的にも強さを意味します。
多くの経営者や著名人も、自信を持続させるため、
またはストレスを解消するために筋トレを日常的に行っています。
筋トレは、可変式ダンベルを購入すれば自宅でも可能ですし、
方法はYouTubeで学べます。
民間のジムだけでなく、公営のジムなら一回300円程度で
利用できるので、気軽に始めてみましょう。
あなたの邪魔をする環境からは抜け出そう
次に、自分を妨げる環境から離れましょう。
新しいことに挑戦しようとすると、否定的な言葉で
落胆させる人がいるものです。
そうした人たちがいる環境では、
気にせずにやりたいことを続けるのは難しいです。
僕の経験では、地元にいた頃は、
自分の挑戦を否定する人たちに囲まれていました。
しかし、進学を機に環境が変わり、
邪魔する人たちとの連絡を断ち、距離を置くことで、
生活がずっと楽になりました。
もし以前の環境に留まっていたら、
読書や筋トレをしても「無駄だ」と否定され続けていたでしょう。
成し遂げる人は他人を尊重し、非難しません。
他人を攻撃する人は、自分が劣っていると感じているからこそ、
他人の成功を許せずに妨害するのです。
外面は謙虚に。内面はナルシストくらいが生きやすい
これまで書いたような方法で自信がつけば、何よりです。
ただ、一つだけ忠告したいことがあります。
それは、”調子に乗った態度を出すこと”です。
ナルシストばりの自信がついたことによって、
周りに対して横柄になったり、不遜な態度を取る、
自慢話やマウントを取ることばかりするなど。
こういったことをするとあなたは間違いなく嫌われます。
嫌われるならまだしも、今度はあなたを目ざりに思い、
邪魔をしてくる人間も出てきます。
だからこそ、内面は超絶ナルシストで調子に乗ってもいいですが、
振る舞いはおだやかに、礼儀正しい、謙虚な姿勢を貫いた方がいいです。
これは極端ですが、自信があって賢い人ほど、
目立たないように生きています。
それは、自信過剰な態度を取ると敵を作るリスクを
分かっているから。
反対に、よくマウントや自慢話をしたり人を攻撃するような、
一見自信がありそうな人がいますが、実は彼らの方が
コンプレックスを抱いていたり、自信がなかったりします。
そういった弱さを隠すために偉そうにしたり、
あるいは自分を肯定してもらうために自慢話や武勇伝などを
繰り広げては嫌われるのです。
だからこそ、生きやすく生きたいのであれば敵を無闇に作らないためにも、おとなしくしていることをオススメします。
失敗するのは内面から変わろうとするからです。
自己啓発やマインドセットの本を読んで自信をつけようとする人が
多いですが、実際には内面からの変化だけでは
自信を持つことは難しいです。
例えば、格闘家やヤンキーが自信満々なのは、
メンタルの強さよりも、肉体的に強く喧嘩が強いという
確かな根拠があるからです。メンタルや考え方はその後から派生します。
自己啓発やマインドセットの本は、
この考え方の一部分だけを取り上げているに過ぎません。
自信があると、人生はより容易になります。
以前の私は自信がなく、ネガティブで、
何をしてもうまくいかないと感じていました。
その結果、仕事も人間関係もうまくいきませんでした。
要領が良く、頭の切れる人は、生まれつきの資質もありますが、
多くの知識と過去の成功体験から有効な方法を見つけ出し、
それを活用できるからです。
自信がつくと、余裕が生まれ、考え方が洗練され、
知識が増え、人とのコミュニケーションや仕事が
うまくいくようになります。
最も重要なのは、根拠のない自信を持つことです。
自信は人を変える力があります。
今日紹介したことは、そのための第一歩です。
ぜひ試してみてください。
最後までお読みいただき、ありがとうございました。
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