こんにちは!そうです!いきなりですが、
「ダイエットの情報ばっかりだな」
「何をしたら体重って増えるの?」
と思ったことありませんか?
痩せ型の方や太りずらい方は
みんな思ったことがあると思います。
そう思って諦めてしまったり
先延ばしにしてしまったりするんじゃないですか?
体重を増やしたい、太りたいという悩みは
嫌味に聞こえてしまうこともあります。
誰かに相談することもできず
抱え込んでしまってはいませんか?
これを読んでいる方の多くが良い解決策を
見つけられず途方に暮れていると思います。
それもそのはず。
体重を増やすための情報が
少なすぎる。
自分ももともとガリガリでずっと悩んでいて、
同じことを感じました。
体重を増やしたい理由は
みなさんそれぞれあると思います。
そこで僕は思いました。
「過去の自分のように時間を無駄に
してほしくない」
「より具体的な方法を発信して悩みを解決したい」
溢れかえっているダイエットの
情報の中からその情報を探すのは
骨の折れることだと思います。
体重を増やすには体重を増やす用の
方法や知識が必要です。
だからこそ、僕はこの記事を書きました。
この記事は、3分かかからず読めます。
たった3分で今まで探していた情報が
得られるでしょう。
本気で書いた記事なので正直、
生半可な気持ちの人には
読んでいただかなくて結構です。
実際、体重を増やしたい人の割合は
1割ほどなので情報も少ないですが
他の無料で発信している人の
記事を読んで頑張ってください。
ですが、断言します。
これを読めば、絶対変わります。
目次
- ◇食事について
- ◇食事の回数を意識する
- ◇まとめ
◇食事について
それでは早速本題に入ります。
胃が冷えてしまうと食が細くなりますが、
具体的には何を食べたらよいのでしょうか?
これについて深堀していきます。
まず、大前提として胃が冷えるものを
食べるのを控えましょう。
例えば、乳製品(チーズ、ヨーグルト、アイスなど)
や香辛料、ニンニク、アルコール、生野菜、
刺身、フルーツ、冷たい飲み物、小麦などです。
全く食べてはいけないというわけでは
ありませんが、頻度を減らしたり
1度に食べる量を減らしましょう。
逆に、食が細いことを改善するなら、
胃を温める食べ物をとることを
おすすめします。
例えば、発酵食品(漬物、納豆、味噌、醤油、
キムチなど)や根菜類(ニンジン、大根、カボチャ、
ゴボウなど)、米、塩などです。
食材を見たら分かる通り、洋食よりも
和食を食べることが好ましいです。
炊いたり煮たりするメニューも
多いため自然に胃を冷やすことを
避けることができます。
また、パンや麺類などの小麦も
胃腸に負担をかけるので米に
変えてみることをおすすめします。
次に食品成分とカロリーについて
詳しく書いていきます。
食品は主にたんぱく質、脂質、
炭水化物から成り立っているのは
ご存じでしょうか?
これらの栄養素1gあたりのエネルギー量は、
たんぱく質と炭水化物が約4kcal、脂質が
約9kcalとなります。
これを知ることで、食品のカロリー計算
がより具体的になります。
例えば、100gの牛肉でたんぱく質が15g、
脂質が30gあったとするとカロリーは
(15g×4kcal)+(30g×9kcal)=330kcal
となります。
日本の栄養学会が推奨する一般的な大人の
1日あたりのエネルギー必要量は男性で
約2500kcal、女性で約2000kcalとされています。
ただし、これらは平均的な身体活動レベルをもつ成人に
対する目安であり、個々の生活スタイルや
運動習慣により変動します。
カロリー管理は地味でぶっちゃけ
めんどくさいと感じるかもしれません。
しかし、最も効率的で理にかなっている
方法でもあります。
そこで!!
今すぐ始められる
簡単な方法を紹介します!
◇食事の回数を意識する
それは、食事の回数を
増やすということです。
1度に食べられる量には限りがあり
いきなり量を増やすのは難しいです。
なのでできるだけ空腹の時間を
無くすように食べましょう。
1日3食を基本に1~2回の間食を
取り入れて、カロリーを増やすのが
理想です。
具体的には昼食と夕食の間と夕食後
に間食を摂るのをおすすめします。
ここで気を付けてほしいのが
ジャンクフード(カップラーメン
ポテチなど)やスナック菓子。
よく体重を増やそうとして
深夜に食べている人もいますが、
完全に逆効果です。
糖尿病や生活習慣病のリスクも
高まってしまいます。
これでは本末転倒ですよね。
健康的に体重を増やすためには
「何を食べるか」も重要です。
どうしても間食が摂れない時は
サプリメントを活用してみると
いいでしょう。
◇まとめ
体重を増やすのには時間が
かかります。
早く成果を出したい気持ちは
よくわかります。
ですが、無理は禁物です。
ケガやにつながったり
パフォーマンスが落ちてしまいます。
長期的に目標を設定して
継続出来れば必ず成果を
出すことができます。
これからも一人でも多くの
痩せ型の方の力になれるよう
情報発信を続けていきます。
少しでも参考にしてもらえたら
嬉しいです。
最後までお読みいただき
ありがとうございました。
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